眠る開発屋blog ある開発屋の雑感。日々勉強。

2007/1/1 月曜日

「能力万能論」と「機会万能論」

Filed under: 仕事 — dev0000 @ 16:52:14

未来の転職が、過去にさかのぼって現在の自分を有能にする
このブログで記述される自己啓発的な話にここ最近しっくりこなかったことがあって、それはなんなのかなぁ、と思っていたのだが、「機会万能論」ではなく「能力万能論」に立っていることなのかもしれない。

以前のエントリー(「努力すればスキルが向上して上に昇れる」というのは幻想)を読むと、「機会万能論」にも踏み込んでいるのかな、と思ったりもするのだが、「ポジションが人を育てる」みたいに「スキルが蓄積される」ということを書いてあるから実はそうでもないのかな。

何を真となすか?は個々人の経験則がバックボーンになるので、それぞれ考え方が変わってくるのは当たり前として。

自分自身はどちらかと言えば「機会万能論」に寄っていたりする。
(或いは能力万能論をあきらめている)
「スキルを蓄積し有能な人間になる」=「高収入の待遇につける」というのは、幻想・・・とまでは言わないまでも、ちょっと疑ってかかってもいいのではないか。

正直、「人材斡旋屋さん」とか「資格商売屋さん」とかスキルアップの呪文を唱え続けていて、それがすごい耳障りというか、立身出世ストーリって受けがいいよなぁとか。

転職にしても、機会拡大という意味で、スキルどうのこうのもあるけど、社内・社外も含めて色んな人から色んなバイト受けて、名前を売っておけばいいんじゃないのかな。
(コネ転職の場合、「誰かの紹介である」「既に一緒に仕事をした」というのが相当な担保となるので、非コネに比較して、採用時の条件はよくなるのは至極当たり前だろう)

かつて国民が豊かだった国

Filed under: 社会 — dev0000 @ 15:15:52

大多数が高給取りになれる豊かな社会の作り方を読んで、ふと色々考えてしまったのだが、「かつて国民が豊かだった国」といえば、サウジアラビアかなぁ。
莫大な石油資源を背景にした貿易黒字で、税金、公共サービスはタダ、低賃金労働者は外国人(サウジ人は賃金が高いので)という状態が続いていたらしい。

しかし近年状況は変わってくる。
サウジアラビア

だが、近年人口増加あまりに激しい為に状況が変わってしまったらしく、公共サービスの民営化及び受益者一部負担をとりいれたり、雇用のサウジ人化(労働者を外国人からサウジ人に切り替える)を図っているらしい。
・石油製品を中心とした貿易を行っており、300億〜400億ドルを超える大幅な貿易黒字を維持。ただし人口の急激な増加、王族の豪奢、経済問題に対する無策から、1人当たり国民所得は他の湾岸諸国と比べて低く、国民は徐々に貧困化の危機にさらされている。それが近年深刻な問題として受け止められている一方、王族の支出は増える一方で、国民の間における不満も大きい。

サウジアラビアの最近の動向と課題
日本は少子化が大きな問題となっているので、その状況とちょっと逆だな。

「今のところ対案はないです」

Filed under: 仕事 — dev0000 @ 2:32:49

問題点を指摘しつつも、
「今のところ対案はないです」と発言せざるを得ない機会が如何に多いか。

問題点とすら気付いてもらってないことも多いので、スルーしておくわけにもいかないし。

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