眠る開発屋blog ある開発屋の雑感。日々勉強。

2007/10/16 火曜日

プログラマ道とか

Filed under: IT世間話 — dev0000 @ 22:54:35

ゲームとオブジェクト指向と一流の条件
うちの社員の名誉のために追記
皮肉な言い方をすれば、それなりのレベルのところにはそれなりの人材が集まるということか。

その昔、いわゆるダメエンジニアネタを当時一緒に働いていた知人に話していたら、
「そういう下を見てネタにするみたいな話は止めましょうよ。そういうの意識しても何も生産性上がらないっすよ」
と一蹴されて、それ以来、ダメエンジニアネタを人にするのは止めにすることにした。

ダメならダメなりに建設的にどうするか考えなくてはならない訳だし、そんなダメな人にあまり出会わなくてラッキーというのもあるし、最近だとあまり人を師事する立場にないということもあるし。

「JavaでStrutsをやっていたということは、オブジェクト指向について理解してるってことですよね?多態性(ポリモーフィズム)について説明してください」

 という教科書の丸暗記でも答えられそうな質問に、

 「自分はStrutsで言われるがままにコーディングしていたのでそういう難しいことはわかりません」

うーん、これを読むと、OOPを深く理解してなくとも、JavaでコーディングできるStruts って素晴らしい、ってことなのかしら。
こういう人材の「生き所」を探して、プロジェクトを完遂させるのって、それこそPMの腕の見せ所なのじゃないかとも思ってしまう。

まぁ本人が一流のプログラマーになりたい!って思っているなら話は別なのだろうけど、・・・エンジニア全体から見るとどれ位いるの「だろうね。
Web系とかエッジの効いたところならともかく、もっとも人が多いと思われる業務系だとそういう人間ってむしろ少数派なのではないかと。
「プログラマからSEへステップアップ!」とかも全然考えてなくて、とにかく今の職務でどう頑張るか、顧客満足をどうやって上げるか、に一所懸命に振舞い、でもってそういう人々のほうが「仕事ができる奴」と評価されるのは当然のことだから、まぁプログラムのスキルってなんだろね、とは思う。

前述のエントリの職場では「プログラムスキルの高いこと」が「一流のプログラマ」として要求されているのだが、本当のことを言えば、「職務的にそれが望まれるから」以外に重要な理由というものはなくて、職場が変われば、同じようなことをやっているエンジニアであっても要求されることは変化するという極々当然な話。
プログラマ道ってあるのかね、どうなんだろ。

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