眠る開発屋blog ある開発屋の雑感。日々勉強。

2007/11/1 木曜日

ローエンド破壊、OpenPNE

Filed under: IT世間話 — dev0000 @ 0:21:01

ITベンチャーがSI業界にローエンド破壊を仕掛けるたった1つの方法

答え:取り組んだプロジェクトにおいて発生した利益の数%を、プロジェクトメンバーに分配することを契約段階で明記する

まぁ難しいとは思うけどね。

1億のプロジェクトで完了時に3000万黒字なら、例えば10%の300万円をリーダーほかコアメンバーが受け取れるとか、そういう仕組みだと猛烈にプラスのサイクルが回ると思うのだけどなあ。

「誰に幾ら支払うか」で揉めたりするのかなあ。

3000万余るというのは・・・例えば、当初の見積もり的には10人必要なところを7人で済んだよ、という話なのだろうか。
いや、でもそれだったら最初から7人分で見積もり計算しない?

とりあえずエースを集めれば強いチームが出来上がるというのはそれはどこの巨人軍なのかしら、と。
一人でゲームを作りだす稀有なプレイヤーもいるにはいるがそれはやっぱり稀有であるし、それなりの地位が出来てしまうと、プレイヤーとして現場に入ってリスクを拾いにはいかないと思う。

ベンチャーが大手SIに競り勝つには実績ベースの自社ライブラリ、ノウハウ、及びそれに精通した人材が必要だと思うのだけどどうかな。

ああ、でもOpenPNEの話があるか。

最近、NECでもOpenPNEを採用するようになって、いつの間にか日本のSNSパッケージの第一線になってしまったOpenPNE。
ここまで来るのに3、4年ぐらいしかかからなかった訳だけど、普及に成功した要因ってなんだろうね。

mixiそっくりにしたのがよかったかな。
「SNSパッケージありますよ」「えーどんなの?」「mixiそっくりです」っていえば説明が済んでしまうし、概念が伝えやすいしね。

あと普及活動を結構マメにやっていた気がする。
いまでもやっているかどうかは知らないが、2年ぐらい前の話だと確か毎週のように勉強会をやっていたようないないような。

OpenPNEは日本発で国内的に普及したWebアプリケーションとしては「非常に珍しい事例」だと思うのだけど、このへん誰か深く言及してくれないかな。
(本当はあまり儲かってなかったりして)

これまたOpenPNEとはずれるが、
『キャズム』か『イノベーションのジレンマ』だったか忘れたけど、やや絞った市場・・・「売上が小さい」とか、諸々の理由から大手が手を出せないでいる分野がいいな・・・に焦点を絞りパッケージを作って、そこのデファクトスタンダード化するのがいいんじゃないかな。

ってか頭のいい人はそうやっているんじゃないかな。
おそらく「ラブホテル業界採用No1のERPパッケージ」とか既に存在している気がするよ。

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