眠る開発屋blog ある開発屋の雑感。日々勉強。

2008/10/24 金曜日

会社の目的と手段とか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 19:57:37

暑苦しい社長とファッション社長

ふと思ったこと。

社員を雇うのはあくまで手段に過ぎないというのは、
どんな会社であれ、そもそもがそういう成り立ちだし、当たり前の話だと思うのだが、
いつの間にか社員を養うのが目的と化してしまうのって多くないかな、とか。

理想としては、
会社は誰でも即座に理解できるシンプルな理念(社会への役割)を持つべきで、
そういった軸を社員が共有していれば、ムダな動きが減るとは思う。

とはいってもだ、

個々の社員にとってみれば、
その理念は共有こそできるが、所有はできないし、
所詮、雇用契約だけの関係でしかないので、
あまり深入りしすぎるのもどうかとは思う。

「できるけどやらない」とか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 15:17:57

「できるけどやらない」というのがなんだか傲慢に思えるのは、
「できるんだったら、やればいいじゃん」とか思うのだけど、
「コスト的に割に合わない」のであれば、
「だったらできないじゃん」とか。

ってか、サルとシェイクスピアの話ではないが、
金と時間の制約がなければ、そりゃあ誰だってできるわけで。
サルがシェイクスピアの詩篇をタイプする確率。

諸々の制約で「できない」のであれば、やはり、
「できないからお願いします」
となるべきかな、と思うし、
依頼先への敬意を表すのであれば、そう表現すべきだと思うし、
敬意を表すことによって仕事が潤滑に進行するのであれば、
そう表現しておくのは安いものだよな、とは思う。

私感だが、この点において、いわゆるSIerよりWeb業界のプロデューサーやなどが優れていると思うのは、
Webデザイナーなどに対し、
彼らは「自分たちにはできないことをお願いする」、ということが当たり前というか、明確になっているということだろうか。

ってか、現場を離れて数ヶ月もたてば、「できる」が「できなくなる」に変容する・・・、
仮に技術力が落ちていないとしても、トレンドは変化し続けるので、
平均値に比較してレベルが低いものにならざるを得ないだろう。
実際に老害と呼ばれるような現場で何が起きているかというと、
時代にそぐわない古いメソッドを投入することにより、相対的な競争力が落ちているということだろうし。

なお、技術(という形の労働力)を提供する側にも問題があって、
スキルの高低や得意領域を判断できる指針が整備されにくいということか。
指針を示す業界標準みたいなものもあるのだけど、それはあまりに偏った領域だとは思う。
結局は自社ドメインや要求スキルにどれくらい沿うか?という個別判断に頼らざるを得ないし、
だから逆選択と囲い込みといういびつな人材市場になってしまうのだろう。
といいますか、NDAで過去実績の案件名も口外できないとしたら、どうやって判断しろというのか。

選択すべき価格のボリュームゾーンとか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 1:05:01

システム開発業界の話だけど、
ン億円の案件だとおそらく大手SIerと競合してしまう。
ン千万だとどうか?そこでも強欲な正しい大手SIerは手を伸ばしてくるだろう。

逆から考えてみる。
100万を切る開発案件だと、それなりに社員を抱えている企業であれば、相当小さな企業でも手を出しにくい。
ってかこれってパッケージ或いはバイトやフリーランサでないと成立しない数字の気もする。

じゃあどのへんか?
例えば、300万とか?
この辺であれば、大手SIerはコスト的に見合わない為、手を出しにくいと思われる。
ただ、300万って一ヶ月程度の期間で回すような案件だよな。
月に一度「等間隔で」案件が入ってくるってそんなに都合のいい話があるのか?
ある程度はマルチで回すとしても、要領のよい営業が必要。

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