眠る開発屋blog ある開発屋の雑感。日々勉強。

2008/12/16 火曜日

超高級車ブランドとか

Filed under: 社会 — タグ: — dev0000 @ 1:08:09

東洋経済12/20は「自動車全滅!」という「クルマうれねーよ」特集だったが、
「ブランド高級車の明と暗」という記事がちょっと面白かった。
レクサス、ポルシェとか高級車もどかんと売れなくなってしまっている訳だが、
超高級車だと少し違うらしい。

とはいえ、1500万円を超す超高級車ブランドとなれば話は別。不況などどこ吹く風だ。
たとえば、エントリーモデルが4000万円を優に越えるロールス・ロイスは、前年比で10%も増加している。ベントレーは10月に15%の生産調整を実施したが、関係者によれば2000万円程度のコンチネンタル系が振るわなかった一方、上級のアズール系で落ち込みが見られないという。
この夏、工場設備を刷新し、年間1万台へと増産を目指すフェラーリは2年分の受注残を抱える。米国に限って言えば販売は6%減だが、仮に米国でキャンセルが出たとしても、ほかの地域の客に回せると鼻息が荒い。実際、10月に発表した新型車「カリフォルニア」は、夏に写真が発表された段階で予約が殺到、発表後に購入を決めた人は10年まで納車を待たなければならない。

あとマセラティとかも米国市場では10月の前年比販売実績12%増で調子がいいんだと。
それからアウディはあまり売上が落ちてないらしいとか。

ジェンダーとか

Filed under: 社会 — タグ: — dev0000 @ 0:41:04

東洋経済に橘木俊詔(「女女格差」著者)と上野千鶴子(ジェンダーの人)の対談が載っていたのだけど、上野氏の言葉しか印象に残っとらん。

上野「これまでの経済学で格差や階級の問題を論ずる際の初期値はすなわち男性労働者だったからですね。女はまとめて差別されていたから、格差さえなかった、と。」

橘木「雇用機会均等法に合法的に対処するために、企業は総合職と一般職をつくったというのが私の理解です。」
上野「コース別人事ができた理由はその通りです。しかし、それは合法的にというより、むしろ脱法行為ではありませんか?コース別人事制度は、法の抜け穴として企業に採用された制度であり、そのおかげで企業は均等法の影響を受けずに済んだわけでしょう。コース別人事管理制度については、その後、訴訟が起きています。住友電工裁判の判決では、コース別人事そのものが不公正だという指摘をしています。
しかし、コース別人事管理制度は今でも大企業の7割に採用されています。コース転換はできても極めてハードルが高い。私は現場の人事担当者から、コース別制度は失敗だったという声を聞いています。なぜかといえば、能力差が不明なのに入社時にコースを決めてしまうため人事管理上、かえって非効率的だと。」

ちなみに「女女格差」という言葉は一説ではザ・アールの奥谷氏が使い始めたらしい。
彼女の強烈な自己責任論は、「過酷な苦労で何かを成し遂げた人はその努力を当然と思う」ってことなのだろうか。
橋本知事と一緒だな。

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