眠る開発屋blog ある開発屋の雑感。日々勉強。

2009/1/18 日曜日

0.5倍の状況を打破するとか

Filed under: IT世間話 — タグ: — dev0000 @ 20:54:08

質と量を分けて考えてもあまり意味がない気がしますが。

0.5倍しかできないエンジニアが生き残る方法

0.5倍というのはやるべきこともできていないという状態なのかな。
そういうのは付加価値云々以前の話の気がする。
そもそも「他人の10倍の量がこなせる」というのも付加価値なわけだし。

パフォーマンスが、0.5倍のエンジニアでもかまわない。そこにユニーク性があれば、企業や世間は価値を認めるのです。

0.5倍の状況を打破する手段は、そこそこ年季を経たエンジニアであれば、結構とっているのではないか。
ユニーク性ということで同じだと思うのだけど、
評価されるルールを変えてしまうというか、「非IT系企業の社内SEにおさまる」というやつだ。
そういった職場であれば、「0.5倍どころかエンジニアとして能力が皆無な人間が大多数」であるわけだから、そりゃあ代替不可能なわけだし、重宝されるのは当然といえば当然か。
無医村村に赴任した医者状態。
まぁそこまで必須か?と言えば疑問だけど。

ただ、当然ながら社内の主流派にはなれないので、それはそれで寂しい気もするよ。

「会社は毎日つぶれている」読了とか

Filed under: 書籍 — タグ: — dev0000 @ 20:09:21

双日の元CEOの人の本。
読み終わったけど、イマイチ。

内容は、社長心得集といったところか。
言っていることは間違っているとは思わないが、実務者が自分の経験ベースで述べている本なので、
どうしても語り口が狭くなる。

バッファローの話は面白かったけど。
バッファローの集団は最後尾の一番弱い一頭の最高速度に集団の速度を合わせているが、
その一頭が狩りでしとめられたとしても一顧だにせず、生き残った仲間が出せる最高速度に速度を上げるとか。
それに絡めて著者は社内の人員の淘汰は社長がやらなくてはならない、としていたり。

あと、社長の「一斉号令」はよくないよね、とか。
かつて著者の会社が膨大な不良債権を作り出してしまった理由も「海外連携を充実しよう」という一斉号令が出てしまったからであり、
各案件の採算性が十分に吟味されず、とにかく形が追及されてしまった結果じゃないの?とか。

自分自身は社長でもなんでもないので「そんなもんかね」って思うぐらいだけど。

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