眠る開発屋blog ある開発屋の雑感。日々勉強。

2009/4/19 日曜日

Webディレクターはとっとと帰っていいよとか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 16:01:06

プロデューサーでもディレクターでもいいんだけど、
「お願いしたページ制作が終わるまで帰れない。今日もタクシーかぁ」
ってのがあったりすると思うけど、
もし職場の外からでもチェックできる体制になっているのであれば、
出来上がりを職場で待たずにとっとと帰っていいとは思う。

制作の立場からすると「一緒に残って頑張ってほしい」ってのが本音ではあるけど、
「サイトがアップするまで帰ってはいけない」ってなると、
職場の不夜城化が一気に進んで、夜遅くまで職場で働くのが当たり前の雰囲気になるんだよね。
生産性のピークが夜中になっちゃって、夜のほうが仕事がはかどる会社体質になるとか。
社員の健康上よくないし、タクシー代が経費を圧迫するようになるし、あまりよいことではない。

だからまぁ帰れる人はなるべく早く帰るのがみんなの為です。
「遅くまで働けばそれだけ売上や利益が上がる」ってこともありえないしね。

説教臭いとか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 15:45:14

たまにだけど、会社とかでも「先生みたいに怒る人」ってのを見かける。
いや、「怒る」じゃなくて「叱る」だな。
物言いがどうしても説教臭くなるというか、「君はこうしなきゃだめだよ」と言っちゃうというか。

説教臭いのって「上から目線」なのがどうもイヤなんだよね。
怒られるほうが「同等の目線」なのでまだいい。

といいますか、「説教臭い」のが普通になってそれが当たり前になると、
どうももやもやしてうまい言葉が見つからないが、
「言われてことを素直にこなす忠実な人」は育てられるかもしれないが、
「会社の価値ややるべき事を理解し、効率よくそれを成し遂げようとする人」は育たない気がする。
育成が困難なのは後者のほうだから、だから「叱る」のはあまりよくないとは思うのだけど。

それから、残念ながら、
学校の先生みたいに叱らなくてはならないような人が、説教され続けて変化して立派になったというのは見たことないんだよね。
「言われたことを素直にこなす忠実な人」が向いているようなルーチンワークに最終的には回されてしまうのが殆どかも。

トルシエ監督とか

Filed under: 社会 — タグ: — dev0000 @ 15:21:25

トルシエ監督のインタビューをなんかで読んだのだけど、日本代表について、
「まず一旦おごりをなくさせる為、徹底的に否定し、そのあと代表としてのプライドをつけさせる」
「ゲーム禁止とかにしたのもその為」
「地域のボランティアには絶対に参加させる。代表としても高いプライドを持ってほしいため」
とかなんとか書いてあった気がする。

WBCで原監督が選手に黒髪にさせたのも似たような感じなのか。
「巨人軍は紳士たれ」をWBCでも敢行したというところか。

バリューとか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 15:16:44

ダメとは言うけど後でとか

続きっぽいこと。

ある営業があるエンジニアと仕事の相談をしていて、否定的なことばかり言われて、げんなりしてしまったようだ。
打ち合わせの後にそのこちらに言ってきたグチ。
「同じ会社の仲間のはずなのにこっちのこと敵かなんかだと勘違いしてない?『プロジェクトを成功させる』って目的は共有するべきなのに、これじゃあダメだよなぁ。。。」

GEの幹部が言ったことで、
「我が社のバリューを理解していなければ、どんなにスキルの高い人間でもいらない」
ってのが確かあったような気がする。

エンジニアなどバックヤードの人間がバリューを共有できていない、
と言い切ってしまうと話は簡単なのだが、バックヤード側の視点に立てば、
「バリューどころか案件の意味を知らされずに切れ切れで話が飛んでくるので、どうしても他人事としてしか感じられない」
ってことなんだろう。

自分の話だが、
こちらが気付けなかったミスで(そもそも気付けたらミスしないけど)、「なんで意識が低いの?」みたいに詰問されて、逆にブチ切れたことがある。
「『何の為にやるか?』ってことを知らされずにあれやらこれやれみたいに一方的に言われて当事者意識を持てるわけないだろ!」って。

「できない」と言ってしまうエンジニアについてだけど、
無理を言ってくる営業に対して、「これはなんらかの考えがあってこう言っているのだ」とエンジニアが深読みするぐらい信頼関係があれば、「できない」とは言わないかもしれない。
もしかすると、「お互いに信頼しないと生産性が上がらないのであれば信頼するしかないじゃない」という開き直りに近いかも。
ただ、そこまで到達できてない場合・・・、「できない」を連発するエンジニアがいて困っているのであれば、「案件をやる意味を徹底的に伝える努力」が必要なんじゃないかな、とは思う。
ちゃんと話せば理解してくれるだろうし、1度で理解しなければ、2度3度と言ってもいいんじゃないかと。
言い過ぎるぐらいに言わないとバックヤードまでなかなか案件の意味は伝わらない。
「分かった」と口に出して言わなくても、態度が段々変ってくることもあるだろうし。

経営的効率を考えれば、必要なスキルを有したフリーランサーを集めてしまえば、それで企業以上の生産性は成立してしまう気がする。
福利厚生費用とか安くすませられるし。
でもフリーランサー集団の弱点は個々の目的がバラバラという点で「局所最適に陥りがち」という点だろう。
バリューを共有すれば、全体最適を意識できる。そうすることで初めて企業はフリーランサー集団の生産性を超えられる、とは思うのですけど、どうなんだろ。

ってかさ、意識教育って営業ってよりかはエンジニアの上長の仕事ではあると思うのだけどね。ぶっちゃけ。

ダメとは言うけど後でとか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 1:53:15

うだうだ。

「有名大学の女子大生を100人ぐらい集めてガールズブログっての立ち上げようと思うだけど、どれくらいでシステムできる?」
なんて相談を受けても、とりあえず「できる方法」と「よりよくする提案」とかをして、質問には答える。
「そんなもん成功するわけないし、コストのムダだろ」
という道を誤らせない批判もきちんと伝える必要があるのだが、それは前向きな話をした後に付け加えておく。

そもそも、ガールズブログの勝算が提案者にはあって、こちらではそれに気付けていないだけかもしれない。
或いは自分で失敗を自覚するまで納得できない人かもしれない。

「エンジニアはできる手段を考えずに、できない理由しか言わない」
ってのは結構タコ耳に聞くことなんだけども、
まぁそういうエンジニアがゴロゴロいる間は前述した心構えを守るだけで優位に立てるのではないか?という気がする。
「安請け合いばかりすると便利屋になっちゃうよ」って話もあるだろうけど、
全てにおいて自分の手を動かす必要はないだろうし。
「できる」と宣言しつつ、実務は他人に振る人が「要領がいい」って言われるのだろうね。

「自分で失敗を自覚するまで納得しない人」ってのは、おそらくエンジニアでも多くて、「とにかく新しいソリューションを導入したい」性向の人ってこういうことなのだろうな、とか。
「やるな」という否定をせずにある程度は目を瞑ってもいいんじゃないのかね。
モチベーションの芽を潰すことはないだろし、仕事に対して前のめりになれるのであれば、それはそれでよし。

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