眠る開発屋blog ある開発屋の雑感。日々勉強。

2009/5/31 日曜日

ベンチャーとか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 1:04:41

ちょっと前のエントリーだけど気になった。

ベンチャーにても残業代は欲しいし、もらうべき

なんかそこまで会社と仲良くしなくても・・・、とは思うのだけど。
大企業だからこう、ベンチャーだからこう、というのはあまり考えなくてもいいような気もする。

やっぱり職場にロマンを求めてしまうのだろうか。
「ロマンなんてものは企業に頼らず自分で見つけるしかない」って、会社に期待し過ぎる心を抑えたいとはいつも思うのだけど。

ただ、会社に自分の時間や能力を投資するのは、待遇、仕事内容、人間関係の質が上がってきて、自分自身の利益になると信じているから。

なんか矛盾したこと書いているかも。
自分の環境をよくする投資はする、ただし、本当に大事なことは会社に頼っても仕方がない、とかそんな感じ。

『社長はキャバクラがよい。外車乗ってる。』、わかります、そういうダメ社長は何度もみました。

社員がちゃんとそれなりの待遇を与えられており、経営的にもしっかりしているのであれば、別にどんな浪費をしようが構わない。
ただ、「もっと会社に投資しろ」ってケースが確かに多いけどね。
給与が納得できないなら交渉するしかないだろう。
「社長がこれだけ貰っているのに自分はこれだけ」となってしまうとすれば、それはちょっと違う気がする。
社長の報酬が少なかろうが多かろうがあまり関係ない。
一社員からしてみれば、「銀行から金借りてでもちゃんとした報酬を払え」ってところかな。

あと企業規模によっては仕方ないかもしれないが、社長兼営業というのは少し悲しい。
営業って社長に期待する本質的な仕事ではないと思うし。

精一杯やらないと悔いが残るよ。

精一杯やったからこそ悔いが残ることも多いよ。
人はそうやって「丁度いい力加減」というのを学んでいくのだろうな、とか。

2009/5/30 土曜日

見積りの不透明さとか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 12:42:16

SIerの出してくる見積りに対してだけど、

IT業界が詐欺師集団と言われる理由

問題点が多いと思うのであれば、相見積りとればいいじゃない、とは思うのだけどね。
既存ベンダーとのリレーションを重視するって言ってもさ、安くない買い物なわけだし、複数のSIer企業に並行して提案してもらうとかもっとやってもいいような。

それから、「コストがこれだけだからこれだけかかる」ではなくて、「これだけの利益を生むからこれだけの費用を投じてよい」というようにこちらで価格を決定できるようにしないと仕方ないんじゃないの。

ベンダー側からすると、単価を開示することは企業競争上、譲歩できないポイントだと主張するところもあるかと思いますが、一般的な単価が公開されているこのご時世では、いつまでもそういった秘密主義を続けていると、競争力云々の前に顧客からの信頼を失うことになるでしょう。

コストが示されないサービスのほうが多い気がするんだけどね。
さくらのレンタルサーバーが500円だったりするけど、その500円の内訳ってどうなってるのかって考えたことないし。

詳細な見積もりというのはある程度要件定義が進まないと算出できないのが現実だと思うし、とっとと見積もりを出さざるを得ない状況だから、とりあえず大枠の数字を出すしかないんじゃないのかな。

ってか、企業は「より多くの利益を上げる」ってのが行動原理だということをもっと理解しておくべき必要がある。
営利団体同士の付き合いであるならば、それは開き直って考えるしかないだろう。
適正な見積もりを引き出したのであれば、やはり発注側で策を講じたほうがいいと思うのだけど。
なんというか、大根を買うときに値段交渉で「コストを教えさいよ!」というオバサンはいない。
「あっちの店は安かったけど、もっと安くならないの?」とかさ、「適正な価格を引き出す」という点ではそれでもいいんじゃないのって思うのだけど。
そもそも詳細な見積もりを出されたとしても「高い」ものは「高い」だろうしね。

2009/5/29 金曜日

仕組みの限界とか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 1:10:56

代理店系の人々に多い症状な気もしますが、
仕組みを思いついて、それをとりあえず立ち上げてその時点で満足する人が多いというか。

仕組みというのは、
ゴーイングコンサーンといいますか、
継続させるためのロジックでしかない気がしたりします。
例えば、事業売却を出口にするにはその程度のやる気で充分かもしれないけど、
実際に盛況にする為にはそれを超える意識が必要だよなぁとか。

どんなに綿密な事前戦略を立てたとしても実際にそれ通りに動くのは極めて稀なことであるし、
ロジック自体も変化させなければならないということを理解すべきだとは思う。

なんつーか、カレーを作るために事前に買い物メモに書いたジャガイモ、人参、お肉までは「計画通りに」手が伸びるけど、たまたま帰り道の専門店で見つけた香辛料を買って取り入れることが出来るか否か、とかそういう感じ。

2009/5/28 木曜日

WebSig24/7とか

Filed under: IT世間話 — タグ: — dev0000 @ 1:48:58

最近すごく眠い。

今までエンジニア系の勉強会しか行ったことないけど、
とりあえず見に行ってみることにした。

第23回WebSig会議「ストレスフリーのWebプロジェクト ~Web担当者に出来ること、制作会社に望むこと~」

2009/5/27 水曜日

改正産活法とか

Filed under: 社会 — タグ: — dev0000 @ 1:46:05

うだうだ。

要らないモノは要らない

多分似たような話なんだけど、東洋経済5/30に「パイオニアまで救うのか?」という記事があって、4月から施行された、改正産活法(改正産業活力再生特別措置法)について記述されていた。
改正産活法って何かと言うと、昨今の急激な不況の中で成立したものであり、「一時的に」ヤバくなっている企業に出資して救おうというもの。
それにパイオニアやらエルピーダメモリ、ルネサステクノロジー、NECエレクトロニクスの新会社とかが手を挙げているらしいが、

NECにエレ株の買い取りと抜本的な事業テコ入れを提言し、拒否され続けてきた米投資ファンドの関係者は冷笑して言う。「外資のカネは受け入れず、国のカネなら欲しいと言う。日本は本当に変わった国ですね。あなたたち日本の納税者はそれで満足なのですか」。

あと出資を受ける要件の一つに「従業員が5000人以上など、国民経済への影響が大きい企業」とあるらしいが、

だが、出資を受けた企業は、効率化のために大幅な人員削減を断行するかもしれない。法案成立までの国会審議の過程でさかんに「雇用維持」という政治的要求を受けた以上、所管大臣は大規模な人員削減を認めるわけにはいかないのではないか。しかし、出資先に雇用維持を求めてしまえば、利益率改善、競争力向上はおぼつかない。明らかな問題先送りになってしまう。

まぁ色々と懸念事項はあるっぽいよ。

2009/5/26 火曜日

IT資格とか

Filed under: IT世間話 — タグ: — dev0000 @ 1:58:55

うすぼんやり。

「エンジニアの未来サミット 0905」でセッションを聞きながら、IT資格について考えた

IT資格の為の勉強の前に、もっと興味をひくようなことをがつがつ学んでいけばいいじゃないって気もするけど、業界によって違うのかな、やっぱり。

まぁ個人的にIT資格にあまりいい思い出がないからかもしれんけど。

2009/5/25 月曜日

低価格化とか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 2:16:15

だらだら。

不況はチャンスといいますか、
「1000万の開発案件を多少質が落ちても500万でやらなくてはならない」といった場合、
500万でも収支がとれる企業が前へ出れるのだろうな。

前もちらと書いたけど、属人性を排する方向性で開発プロセスを組み立てようとするから、コスト高になってしまうのだろうな、という気はするんだよね。

「低価格とか言ったら、オフショア開発に負けちゃうんじゃない」
かもしれないけど、「短期間」ってのはその次の落とせない要望であることが大半だから、なかなかそっちには移行しないだろうな、という気はする。

極端な安値競争になっている分野もあるだろうけど、そこは諦めて突っ込まないか、30分で完了出来るような仕組みを作っておくべきなんだろうね、とは思う。

だから中小零細が営業チャネルを広げていくのは本当は今みたいな状況なのかもね。

未来サミット0905とか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 2:02:36

やってたんだね。
後から知った。盛況だったようだ。

エンジニアの未来サミット0905見た

ひねくれた見方をすると、暗い話題ばかりが多く、誰かに道標を示して欲しいから、こんなに人が集まるのか。
同じ企業の人間だけだと未来を示せないのが現状なのか。
例えば、「商社マンの未来サミット」ってのをやったとして、若手商社マンが沢山集まって、カリスマ商社マンの話を聞くとかさ、「商社マンって皆そんなバクとした不安を抱えているの?」って印象を受けるのじゃないかな。
まぁ実際問題「そういう漠然とした不安を抱いてしまうような状況」があるのが業界のホントのところなんだろうけどね。
そもそもこのイベント自体がそういう傾向を受けて開催されているのだろうけど。

あと優れた経営者はそれなりの野心を持っているが、優れたエンジニアが野心を持っているとは限らない、とは思う。
野心ってか大志ってか。
野心はあればあれでまぁいいんじゃないの?とは思うけど、「こんなの作ってみたよ。面白くない?見てみて」って言ってくるエンジニアのほうがいいものを作ってくる・・・まぁこれはエンジニアに限らず、クリエイティブ系はそうなんだろうな、と。
「オレは将来こういうエンジニアになるんだ!」っていう意気込みが割と空回りしやすい業種なんじゃないのかね。
「誰かの要望を形にしてあげる」のが仕事の大半なわけだしね。

それから待遇がよくなれば、今抱えている不安の半分は解消されるんじゃないのかな。
なんつーかさ、大手企業とかで1000万円プレイヤーがゴロゴロいるような職場でも、冷静に考えればその業界の将来はヤバいとしても、今この瞬間の自分の待遇がよければ、それほど不安には感じないだろうし。
エンジニアとしての能力が上がっても待遇がよくなるとは限らない、という疑念に対してちゃんと解を持たなければ、この業界がよくなるわけはないな、とは思う。

プロダクトプレイスメントとか

Filed under: IT世間話 — タグ: — dev0000 @ 1:15:41

京アニがハルヒ,らきすた,けいおん!でやったことを整理する

プロダクトプレイスメントねぇ。
コメント欄の反応も興味深い。

まぁ確かに強引なプロダクトプレイスメントは作品の質を落とすだろう。
ただ、「モノへの執着」というのは、表現者の愛情を感じることができるのであれば、それはそれで楽しいのではないかな。
アフィリエイトバナーがウザいと感じられるのは、文脈に沿わないモノの情報が目に入ってしまうというか、明らかにそれは違和感があるし、商品の選択にセンスがあれば、・・・まぁそれも含めて、面白いコンテンツに仕上がればいいんじゃないの、とは思う。

ってか、20年以上前に大流行した、この小説を思い出してしまったのだよ。

注釈だらけというのがまたなかなかね。
なんかはてなダイアリーとかキーワード自動引用型のブログサービスっぽくはないかな。

それと個人的には「嫌儲」という態度はあまり好きではなくて、「どんなよいサービスもビジネスとして成立しなくなった為に終わってしまう」というよくある悲しみを皆もっと感じればいいとは思うのだけど。
ってか、ホントは皆分かっているけど、たまたま声の大きい人がいるだけな気もする。

2009/5/24 日曜日

レベニューシェアがうまくいかないとか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 20:46:46

なんか、
成果報酬というかレベニューシェアでうまくやれば、発注も受注もハッピーなんじゃないの?
みたいな論をたまに見るのだけど、銀の弾丸とはなりえないよなぁと思っていて、

発注側からもちかけてくるケースとして、「資本はまだそんなにないし、初期開発としてのお金もあまり払えないから、とりあえずレベニューシェアで」ってなると思うのだけど、実際に初期開発分を回収できる程サービスが盛り上がるのってどれくらいあるんだろ?
死屍累々たるサービスの山を見ているととてもそうは思えない。

それから、Webサービスのレベニューシェアって、運用も含むことが多いと思うのだけど、一つの改善が劇的な売上アップにつながるってのはなかなかない気がする。
粛々とサービスの改善を積んでいき、売上の伸び率自体は相当遅いタイミングで推移するだろう。
結局、受注側からしてみれば、「定期収入の中でサービスを改善していく」という形にしかならないから、やる気もそこまで上がっていかないのではないか、と。
大幅な改修発生時には都度費用を請求できればいいのだろうけど、「レベニューシェアの枠組みで」となると、なかなか難しいだろうしね。

結局、レベニューシェアであっても、受注側からすれば「他人のプロダクト」という点では変わらない。
当事者意識こそがサービスを改善していくのに重要だと思うのだけど、それはなかなかもてないような。

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