眠る開発屋blog ある開発屋の雑感。日々勉強。

2009/9/6 日曜日

「アイアムアヒーロー」とか

Filed under: 書籍 — タグ: — dev0000 @ 20:43:35

とりあえず前知識ゼロで一巻読んだら驚いた。
「シガテラ」とかの古谷っぽいなと思ったら違った。
そういえば「ルサンチマン」がそうだったけど、この人元々SFマインド高いよな。

「ボーイズ・オン・ザ・ラン」もそうだけど、前フリの長さは持ちネタかもしれないね。

「自殺予防学」とか

Filed under: 書籍 — タグ: — dev0000 @ 20:34:15

ちょっと前に読み終わった。

「3万人と言っているけど本当はもっと多いはず」とか「自殺による経済的損失はものすごく大きい」とか色々書いてたり。
ただ、この本でもっともよく主張されているのが「自殺に関する間違ったイメージが敷衍している」ってことなのかな。
「予防の為に何をすべきか?」というのははっきりしているのに、自殺問題が過小評価され、あまりに無策であると批判している。

例えば、練炭自殺が増えたとしたら、ホームセンターでそれ入手しにくくすれば、練炭自殺の割合を下げることができる。
練炭自殺を考えた人間が購入に訪れて、入手が難しいと知れば、練炭自殺を諦める。
加えて、練炭自殺が難しいからといって、他の自殺手段を試みることもあまりないとか。

ただちょっと眉唾系の話もあったけど。
精神生物学とかどうなのかね。

「新しい労働社会」とか

Filed under: 書籍 — タグ: — dev0000 @ 20:17:07

読み終わってた。

日本の労働観は「標準を超えるような長い労働時間には賃金を持って報いよ」だが、
西洋は「あまりに長い労働時間をそのものを法で禁止する」となっているとか。
欧米にならったシングルマザーにも仕事を!みたいな意見はそもそも日本のシングルマザーの就業率が相当に高いのを無視しているとか。
賃金の生活給としての位置づけを変えるのか変えないのかとか。
まぁもろもろ。よくはまとまっている。

2009/8/29 土曜日

「2011年新聞・テレビ消滅 」とか

Filed under: 書籍 — タグ: — dev0000 @ 21:19:04

読んだ。

情報を流通させるインフラが劇的に安くなって、
そこの寡占性に依存したメディアの商売が危うくなるのは当然といえば当然。
でもってそれが具体的にどう進んでいるか、進んでいくか、という本。

まぁ暇つぶしとしていいのかな。

2009/8/27 木曜日

「政権力」とか

Filed under: 書籍 — タグ: — dev0000 @ 0:22:40

ちょっと前に読んだ。

しかしこれはあまり覚えてないな。。。
今後に通じる話かどうか。

2009/8/15 土曜日

「社長さん、会社を潰したくないなら、バカみたいに現金にこだわりなさい!」とか

Filed under: 書籍 — タグ: — dev0000 @ 1:04:24

だらだら読み終わった。
いまいち。

中小企業向けの資金繰りの本。
プロダクト・アウト、マーケット・インは理解した。
でもそれぐらいかなぁ。。。

2009/8/9 日曜日

「血税空港」とか

Filed under: 書籍 — タグ: — dev0000 @ 23:51:09

そういえば読み終わってた。
バリバリ社会派。

オープンスカイとか成田の話とか関西国際空港の話とか。
空港整備特別会計という特別会計があるのだけど、それがまたプール制なものだから、地方空港の赤字補填にジャブジャブ注ぎ込まれているとか。
航空行政やばいよね、とかそんな感じの本。
いまでもたまに叩かれている節があるけど、航空の話はそのうちもっと大きな問題になってもおかしくないような。

「マーケティング脳 vs マネジメント脳」とか

Filed under: 書籍 — タグ: — dev0000 @ 23:29:01

読み終わった。まあまあ面白かった。
冷静な語り口なようでいて、意外と熱い気がする。

マネージメントは商品そのものを見ようとするが、マーケティングはその商品が消費者にどうカテゴライズされているか見ようとする、ってことらしい。
繰り返し言われるのは、「消費者の頭に新しいカテゴリーを作れ。ポジションを築け。ブランドの拡張はするな」とかとか。
とりあげられている例が偏っている気もするのだけど、まあそれはそうなのだろうな。

あと GoogleやAppleは今色々やっているけど、それにはちょっと懐疑的だったみたい。
あまりあちこちに手を出すと、エンロンみたいになるんじゃないの、とか。

まとめてっぽい分かりやすい箇所があったので、自分用に抜粋してみる。

マーケティングの側の考えが取り上げられることはめったにない。
もちろん、マーケティングについては語られている。しかし、それはあくまでマネジメントの言葉によってだ。よりよい商品を開発しよう、フルラインナップを揃えよう、いっきに大ヒットを狙おう、市場の中央をターゲットにしよう、ひとつのブランドに全資源を集中させよう、才気をアピールしよう、永続的な成長を目指そう、生涯の顧客を持とう、割引券やセールで客を集めよう、常にイノベーションを図ろう、マルチメディアを活用しよう、そして何より、わかりやすい古い常識を判断の拠りどころにしようというように。
これらの考えはどれも、理にかなっている。ただマーケティングの理にはかなっていないというだけだ。

あとここで語られるマーケティング論って、広告よりPRを重視というか、割と長期戦略のものなのだよね。
「もっとじっくりやろうよ」と言いたいのだろうけど、最近は短期で成果を上げるプレッシャーが強いから、それも難しいのかしらね。

2009/8/2 日曜日

「凡人起業」読了とか

Filed under: 書籍 — タグ: — dev0000 @ 18:02:36

敗軍の将から学ぶ起業論。結構面白い。

凡人がとるべきビジネス戦略をテーマにした本は幾つかあるけど、
『御社の営業がダメな理由』読了
「トップ営業マンを見習うな!」とか
これもその系統なのかな。

主に中小企業の話。
起業の動機は成否にあまり関係ないかも、とか。
中小企業ではいわゆる「経営論」はあまり役に立たないが、それを会得することが成功への王道と勘違いしている人が多いとか、
そもそも「経営」という言葉に酔いすぎだとか。
中小企業の社長で多いのは、「職人型」「バイタリティ型」の2種類。
前者は深い業界知識を武器にするのに対し、
後者はある種の無神経さというか、「高級ホテルの敷地でバナナの叩き売りをやらせてくれ」と支配人に頼みに行き、案の定断られてもそれを意に介さない図太さを持ったタイプ。
「バイタリティ型」は膨大な失敗の中から徐々に軌道修正を行い、やがて正解に辿り着く。
税理士は経理のプロかもしれないが、営業ということになると素人みたいなものなので、
彼らを経営コンサルタントとしてアテにするのはちょっと違う。
「仕事をこなす」と「仕事を取ってくる」の違いを理解しないと大変なんだけど、
大企業に所属すると、どうしても「仕事をこなす」視点になってしまうので、一旦中小企業で修行したほうがいい。

まあ色々あったよ。一読してみればいいのかな。

「ハーバードビジネススクール」読了とか

Filed under: 書籍 — タグ: — dev0000 @ 17:14:40

読み終わってた。まあまあ面白かった。

世界屈指のビジネススクール、HBSに入学したものの、結局、その道を選ばなかった(選べなかった?)あるジャーナリストの物語。
GoogleのCEOやらバフェットやらポーターやらビジネス界の有名人が次々と出てくる・・・、ってかそういう人が講義で出てくるのは魅力的ではあるわな。
「各界の著名人とのパイプを作れたり、そういったビジネスの現場を教材として学べるのがHBSの魅力」とは著者自身が語っているが。

たまに出てくるビジネスネタが興味深かった。
市場の変動と株価との連動性ベータ値、
価値を生み出す為にある特定資産を持つべきか否かという「オーナーシップのテスト」、
交渉の2つの概念、BANTA(交渉による合意に対する最良の代替案)とZOPA(考えられる合意域)、
とかとか。

あと、著名CEOの傲慢さへの批判的視点が面白かったり。
でもまあ、「おれたち」と「やつら」は違う・・・という捉え方はどうかな、とは思うけどさ。
それから「金を稼ぐ為に家族を犠牲にするか?どうか?」ってのはどこの国も似たようなものだな、とは思った。

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