眠る開発屋blog ある開発屋の雑感。日々勉強。

2009/6/7 日曜日

「嘘つきか」「正直者か」とか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 13:40:41

簡単に言えば、社長が社員に対して、「嘘つきか」「正直者か」のどちらが組織として効率的かという話ではあるのだけど。

大きな会社はよく分からんが、
規模がそれほどでもない会社であれば、
売上や利益とか経営状況であったり、他社との微妙な状況とか、
そういったセンシティブな情報も社員全員で共有していたほうがいいのではないか、
というか、
経営者と同じ知見を共有していれば、社員レベルでも動きがブレないからよさそうな気がする。

まああまりそういう情報が伝わってこない会社というのもあるにはあるし、
命令指揮系統がきっちり出来上がっていれば、ちゃんと組織は動くには動くけど、
個々が自律的に動くことに比較すれば、効率が悪い気もするし。
局所最適に陥りやすいという話にもなるのだろうな。

とはいうものの、
やはり経営者と社員ではインセンティブが異なるのは立場上いたしかたない気もするし、
例えば、経営者が傷口の浅いウチに商売を畳むという、黒字閉業させるという判断をしたとしても、
多くの社員はそれをすんなりと受け入れない・・・、たとえ社長が個人的資産を担保に入れるはめになったしても、そんなことは関係がないのだろうな。

まぁでもせめて自分の会社の売上ぐらいは把握しておいたほうがいいだろう。
自分の立ち位置を正しく理解しておくことって、社会人のマナーよりかは重要な気がするんだけどね。

2009/1/24 土曜日

富士ソフトと任天堂の提携とか

Filed under: IT世間話 — タグ: , — dev0000 @ 16:27:23

東洋経済1/24で知ったのですが、富士ソフトと任天堂が「みんなのシアターWii」で提携しているのね。

富士ソフト,Wiiウェア向けVOD配信サービスソフト発売

ネタ自体は古いけど。
1/27から開始するらしい。

東洋経済の記事から抜粋。

しかし任天堂との取引実績は皆無で、悩んだ担当者は「任天堂のお客様センターに電話した」

売るべきソリューションがあれば、ツテがなくてもなんとかなったということか。
大変だったと思うけど。

2009/1/11 日曜日

報酬減とリストラとか

Filed under: IT世間話 — タグ: , — dev0000 @ 13:53:28

2009年SI企業の不況の乗り切り方

SI業界は、人が一番の財産なのだから、安易にリストラすべきではない。売り上げが、下がった分は、給与を減らすことで、補ったほうがいいと思う。

仕事が少なくなった分、給与が減るのは、しかたないでしょう。社員みんなが負担すべき。

最悪なのは、経営幹部の給与はそのままで、リストラだけするパターン。ほんと最悪ですね。

他の会社から引き抜きがかかったとして、
報酬が5%減なら優秀な社員はまだ残るかもしれない。
でも10%減なら彼らは他の会社に転職してしまうかもしれない。
そうなると不採算な構造にますます拍車をかけるだろう。

「優秀な若手社員もあぶれてくる可能性があるから、今こそそれを狙いに行こう」
と構えている会社もありますからね。

SIer業界が一枚岩で、「みんなでこれぐらいまでは給与を下げよう!」って協定を結ぶことができれば、社員獲得に競争原理が働くということはないけど。
ただ、総じて不景気ではあるし、「皆人件費を抑えにかかっている。どこもかわらん」的な雰囲気が醸成されている気もしますが。

あと不景気がコスト見直しの契機となっているならば、価格競争力の高い企業からしてみれば、チャンスがきているとは思うのですけどね。

2009/1/4 日曜日

「これがいい」から「これでいい」へ、とか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 2:28:35

なるほどなるへそ。

買わない時代

マーケティング指向の次は社会指向になると言われて随分経ちました。その傾向は昨今かなり顕著になってきたように感じます。ではその先の「買わない」が当たり前の時代には、どういうアプローチが必要となるのか。まったくの個人的な考えでしかありませんが、キーワードとして「未来」「共に歩む」というものが重要になってくるのではないかと感じます。

上手く言葉に出来ないのですが、「買わない」【でも】「お付き合いする」というような、そういう関係性というか、別種の価値観・琴線に触れるものが必要なのだろうと思うのです。

「買わない時代」ねぇ。。。

欲求喚起型マーケティングの終了についてはあちこちで色々言われているけど、
無印良品がなかなか面白いことを言っている。

無印良品からのメッセージ

無印良品はブランドではありません。無印良品は個性や流行を商品にはせず、商標の人気を価格に反映させません。無印良品は地球規模の消費の未来を見とおす視点から商品を生み出してきました。それは「これがいい」「これでなくてはいけない」というような強い嗜好性を誘う商品づくりではありません。無印良品が目指しているのは「これがいい」ではなく「これでいい」という理性的な満足感をお客さまに持っていただくこと。つまり「が」ではなく「で」なのです。

「これがいい」ではなく「これでいい」の時代へ、ってことらしい。

似たようなことを目指して、昨年度、猛烈に売上を増やしたのが、
ユニクロのベーシックカジュアル路線か。
あれはまさしく「ユニクロでいい」だからな。

だからまぁ「○○でいい」って思わせたら成功ということか。
「満足」ではなく、「納得」なんだろうね。

じゃあどうすればいいのさ、って話だけど、
適切なプライシング戦略と、それに耐えうるようなコスト管理ってことなのかな。
余計な機能はいらんから、納得できる価格でお願い!とかとか。

2009/1/1 木曜日

タクシー業界とか

Filed under: 社会 — タグ: — dev0000 @ 1:46:31

ぐだぐだ。

居酒屋タクシーとかって要はロイヤル顧客の囲い込み施策だったと思うのだけど、
なぜあれがあそこまでヒステリックに叩かれたのか?
まぁタクシー業界を責めても仕方がなくて、公官庁側で経費節減の為のインセンティブを準備する必要があったとは思うのだけど。

タクシー再規制に関する論点整理

まぁ単純な車両数規制以外の差別化要因というか参入障壁を設けるべきじゃないの?って話なのだろうね。
ってか、流しの巧拙によって個人の生産性が違ってくるという定義の是非をはっきりさせないと多分議論は進まないだろうとは思った。
もしそれが是であるならば、競争力に秀でた企業からしてみれば、規制緩和自体はむしろウェルカムだろうし。

2008/12/31 水曜日

淘汰と適応とか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 2:45:57

なんで読んだのか、
確か「検証中小企業金融」だったような気もするけど、
不採算企業がどんどん退出していく「淘汰」より、
不採算企業が成績を改善していく「適応」のほうが市場の全体効率がいいんじゃないか、
みたいな話とか。

2008/12/28 日曜日

値引きとか

Filed under: IT世間話 — タグ: — dev0000 @ 13:20:14

値切られるとくやしい。だから値切らない

一応、ベースとなる見積もりは出すけど、
その後の収支とか値引きについては現場で実際に交渉する営業に一任したいとは常々思う。
技術に関しては責任持つけど、収支に関してはそっちで責任持ってよ、というか。

名古屋商法とタクシー料金 VOL : 1

値引き分をあらかじめ見積もりに入れておけばいいのか。
名古屋めんどくせー。

ってか、代金減額って下請法にひっかかるのだけど。

あとよくあって困るのが、「ギリギリまで安くしてください」とかいうオーダー。
目安となる金額がないとね、なんともいえないし。
そもそも企業は利益を最大化するのが行動原理としてあるから、それを否定化する動きはなかなかしにくいだろうし。

2008/12/10 水曜日

違うから仕方がないとか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 2:36:51

だらだら。

SI屋の経営陣が技術の空洞化に気づかない理由
奴隷商人の価値観

何と言うか、
ビジネスモデルというか「強み」というか、
頭数志向と技術志向は目指しているところが違うから違うとしかいいようがない。

なぜ奴隷商人的商売が消えないかと言えば、それはそれで成立しているからであり、
多分、今後も棲み分けをして生きて行くのではないか、という気が少しする。
おそらくこの2種類が競争関係になることはないのではないか、とか。

買い手側が人材の質を見極められず、
結果として質が低いものとしてリスクを想定しなければならないのは、
典型的な逆選択でないか?とは思うのだが、
であれば、技術に自信のあるものはそういった市場から距離を置くのがいいのかな、と思う。

ってか、「我が社の人材は非常に優秀」なんて、誰でも言ってるし、殆ど実効性がない言葉。

2008/12/7 日曜日

自動車の自動運転とか

Filed under: 仕事 — タグ: — dev0000 @ 4:03:40

中谷先生、お言葉ですが日本のモノづくりはそれほど安泰でもないように思いますが?

「今日本にはよって立つべき技術は何もない。
自動車はたまたま外貨を稼いでいるが、これだっていつかは構造不況業種に転落する時代が来ることは歴史が示している。
その時に次の産業は何があるか?
何もない!
あえて言えば、iモードのヒットに関連して、モバイル通信の技術にかかわるものだけが今日本の唯一誇れるものだ。
ここに一点突破で集中するしか日本が生き残る道はない」

正直、モバイルより自動車のほうがまだ技術革新の余地は残されていると思うのだが。
ってか、自動運転っていつ実現するのかね。

車の「自動運転システム」はいつ実現するのか
2018年に完全自動運転で運転手不要の自動車が販売予定

自動運転が実現すれば、ものすごい社会的インパクトがあるというか、
バス会社の運転手とかどうなるのかな、管理人みたいになるのかな、とか、
長距離運送にかかる運転手の人件費とか、
終電逃してもウチからクルマが無人できてくれればタクシーいらないよね、とか、
生活というか社会そのものを変革する可能性がある。

製品のストーリーについて。
なんていうのか、国民性がどうのこうのって話にはならない気がする。
例えば、SONYの大賀典雄のCDフォーマットに対する拘りとかを考えるとね。
ジョブズがいなければiPodは生み出されたかって問いもおそらくNOだろうし。
優れた製品のストーリーの発生が個人に起因するというのは、
多分、お話を分かりやすくする為の省略で、
実際には色んな人の思いつきをうまく寄せ集めた結果なのだろうけど、
そういういい思いつきを集めるには、
「こうなったら楽しいんじゃない」みたいな話を沢山するしかないのかなぁ、とは思うのだけどね。

2008/12/6 土曜日

ユニクロは安いのかとか

Filed under: 社会 — タグ: — dev0000 @ 2:25:59

どうでもよいこと。

知り合いの話。

「普段着はユニクロで済ませてます」っていう男性であれば、
逆に安心する女性も多いのじゃないの、とか言っていた。
ファッションにこだわりが強いとそれはそれでめんどうだとか。
ユニクロだったらそんなにひどい服ってわけでもないし、
一応「安い」ってイメージはあるからね、でも本当に「安い」ってわけじゃないけど、とか。

「ユニクロ」商品の値段について

ファースト・リテイリングは更に安い価格帯の衣料品店として g.u. を持っているわけだが、
ここはユニクロ程はうまくいっていなかったはず。
だから「安い」ってことだけじゃあダメなんだろうな。

モノを作って売るのって、
企画、生産、販売の3つのフェーズに分かれるのだろうけど、
この役割を組み直すことにより高収益の体制を作るのが最近のトレンドなのだろうか。
ユニクロは一応3つともやるSPAなわけだが、
プライベートブランドは企画と販売をやり、生産は委託する、
ファブレスは企画だけやり、生産と販売は自分達では行わない、とか。

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